魔女たちの２２時とは、２００９年から２０１１年の間、日本テレビで放送されていた、情報番組でした。
わずか、２年ほどの番組だったにも関わらず、なかなか印象的な番組であったと思います。

今でも、YouTubeなどで、番組をみることも可能ですが、当時、私は、日本の友人が時々送ってくれる、日本の番組を録画したDVDに入っていた、魔女たちの２２時を見ていました。

魔女たちの２２時では、いろいろな魔女が登場して、美容のこと、ダイエットのこと、経済的なこと、料理、健康などというトピックにおいて、驚きの成功...

魔女たちの２２時では、様々な美容方法が紹介されていましたが、私が一番印象に残っているのは、毛穴がおもいきり開いてしまった、３０代の主婦があるパックをやり続けることで、４０歳の時には、つるつる、ピカピカ、ピチピチの肌に若返ったというものです。

この美しい肌を手に入れた、魔女は、販売員のバイトをしていたのですが、そのお店では、魔女以外は、若い学生アルバイトが多かったと言うことです。
魔女はある日、自分の顔の毛穴の開きにショックを受けます。

そこで、魔女が最初にしたことは、高級化粧品で、毛穴を隠す...

魔女が最初に始めたパックは卵白パック。
たまご一個分の卵白をスポンジケーキを作る時のようにあわ立てて、メレンゲを作り、洗顔後に顔にぬり、乾いたら、水ですすぐ。
簡単です。そして、コストは一回、約１８円程度。

魔女が次に作ったパックは、ヨーグルトはちみつパック。
無糖のヨーグルト大さじ２にハチミツ大さじ１を加えて混ぜます。
このままだと、顔にぬったときたれるので、小麦粉を加え、ぬりやすい状態にします。
１０分程度、パックしたら、洗い流します。

魔女の３つ目のパックは緑茶パック。
粉末の緑茶１グ...